INTERVIEW


神島美明「神島写真塾」

Q開講を前に先ず意気込みをお聞かせください。

A長い時間、多くの方に意見を聞き、何を希望しているのかを参考にして、自分の理想とミックスした教室が実現する緊張と期待感と責任感で、今はワクワクしています。
「表現者の仕事は、自分でしかできない表現方法を追及しつつ、テーマに迫ること。」
これが神島の伝えたいことです。


写真のすばらしさを伝えたい


Qスマートフォンの出現もあり、誰も写真を撮れる時代ですね。まさかこんな時代が来ると想像していましたか?

A15年前教室で教え始めたころデジタルカメラに触れた時、これからの写真は、表現するにはフィイルム、早く伝える報道にはデジタルになるだろうと思っていたのが、今や全ての人がスマホなどデジタル機器で瞬時に見ることができ、伝えることができる進歩の速さは想像以上でした。


全てが楽しむためのスパイスとなる


Qその反面 写真が誰でも撮れてしまうわけですから 教える側としては難しい時代になったのでしょうか?

Aそうですね、誰でもきれいで失敗の少ないデジタルカメラですが、機材の使いこなしはより複雑になり、意外と使い方を教えることが増えていました。フィイルムの時は使い方は難しくなかった反面、一枚を撮ることの慎重な判断が認められました。今のデジタルカメラは機材を使いこなし、色の表現、露出の表現という事では教えることが5倍くらい増えた気がします。


Q6月からスタートした&のシリーズが大人気でしたね?
  この連続講座への期待もかなり高まっているとお聞きしましたが?

A写真好きの人が、何を求めているのか、何を聞きたいのか、そんな発想からスタートしましたが、写真を撮るという事はあらゆることがスパイスになり、極めた人の話がどれだけ心を動かすか、優秀なデジタルカメラに撮影者の意図や、感性を注入することができたと思いますので、これからも&シリーズは期待に応えていきたいと思います。